朝顔の歴史は、ふるいんですってね。江戸っ子のお遊びの中でも、ぐんを抜いて、
人気があり、高価な粋な趣味の世界でも、あったみたいです。何百通りもの
品種改良がおこなわれた時代でもあったみたい。
この清々しい、色と形。そして、お昼には、しぼんでしまう、生きの良さが
江戸っ子にはぴったりだったんかなあ。。。
かくて、今朝の我が家のさきっぷりなんざー、江戸っ子のお褒めに、あずかる
ところかなあ。 な訳ないとおもいますが、なかなかの、かわいさもんです。
まあ、観てやっておくんなせい。。。。
いつも、ハイビスカスの常夏の国の変わらぬことへの安心感。まったり感。時間のやさしさ。
比べれば、四季に追われ、それぞれの衣替えをし、暮らしの彩りのチェンジを考え、慌ただしく過ご
す、日本の四季に、疲れを、おぼえないこともないけれど、この朝顔に、出会えば
それぞれの季節に極上の楽しみを日本の四季は用意してくれていることに
きずかされるなあ。楽しまない手はないよね。やっぱり、ちょっびっと早起きをして
朝の朝顔におはようを、言うことにするね。
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