2014年8月20日水曜日

毎日の暑さも



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
盛りの緑。でも、もう、ちょっとおつかれぎみ?
 
立秋もたち、もうちょっとの辛抱だね。お互いに。お手柔らかな、秋風との
 
出会いをぜひ、、お願いしたいものです。
 
 
 

 

2014年8月17日日曜日

お盆に。



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
お盆に赤いほうずき、可愛らしさがつのります。ご先祖様もこうして、つらさを歳月に
 
身をまかせながら、癒えていこうとする長い旅路の中で、この赤いほうずきの
 
かわいらしさに、瞬間たりとも、青、黄色、朱色のまんまるの実が、可愛らしい赤いベールに包まて
 
いるさまに、思わず、神様にあたたかな、命の涙を、手を合わせ、心から、何度も、
 
何度も祈ったのでしょうか。その祈りの繋がりが今日の私達に
 
又、祈りの尊さを教えてくれている。
 
お父様、有難うございました。  感謝。

2014年8月5日火曜日

少女パレアナ


 
 
 
 
 
 
 
 
 
今、nhkの朝どらで放映中の、花子とアンの主人公、村岡花子の翻訳本を
 
お友達が貸してくれました。タイムリーなお勧めに、興味をもって読みました。
 
おもしろかったです。日本的に言うなら、  万事塞翁が馬  というお話です。
 
どんな時も、どんな状況にあっても、すべてが、しつぼうということはない。
 
そこにはかならずや、表裏一体、希望の種があり、喜びを見出すことが出来るものだと
 
そして、それを習慣ずけて、いつでも、喜びを見出せる自分になるために
 
そのことを日々の考えに遊びとしてとりいれていきましょうよと
 
パレアナその子が人々を明るく巻き込んで、大きな輪を作りだす、お話のように私は
 
よみました。村岡花子の訳も、とても流暢で、あの時代のふんいきが、手にとるように
 
伝わって、秀逸におもえました。おもしろかったので、村岡花子のほかの訳本も
 
読んでみました。
 
しかし、わが身にふりあわせて、なかなか、実行にいたらない、いたれない、
 
もどかしい、自分がいるばかり。。。。。
 
エレナ ポーター様、村岡花子先生、しばしのご猶予を。たぶん、そのうちには
 
パレアナのお弟子さんぐらいには、昇格いたしたく、候。。。。。
 
 
 

ステンドグラスのおうちには。。。





可愛いモビール買いました。衝動買いです。どことはなしに、懐かしく、素朴な情景に一目ぼれ。。。









浴衣が似合いそうな古典な風情の朝顔さん。。







パッションフルーツの葉もおしゃれな感じかな。




頂いた花束。夏は、ひまわり。なんといってもひまわり。元気だすぞー!



 
 
 
 
つるまつりのブルーも夏らしいですね。ブルーやパープルは夏のひと時の清涼感を
 
もたらしてくれます。。。。。。でもでもあっつい、あっつい。



慕情



 
 
夕焼けをおいかけて、
 
 
 
 
 
 
 
 
 
私の遺伝子の中に、世界中の人々の遺伝子の中に、夕焼けへの慕情がこんなに
 
溢れているのに、たたかいへの感覚はどうしてこんなに、かけ離れているんだろう。
 
世界中の夕焼けの下で人々が結ばれ、平和のもとでの暮らしが一日でも
 
はやく、訪れますように。美しさを感じる遺伝子が世界中の人々に
 
与えられていることを、信じている。。。。。。

どこまでも、華やかに、ワルツのように。





 









 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
庭主は極度の変温動物のゆえ、たいしたお世話もできぬまま、この35度ごえの中を
 
なかなか、じょうずに咲けずにいたこの子達が、ここへきて、その過酷さにも、
 
どうも順応する、すべを身に着けたようで、庭主の怠惰もそっちのけで、
 
このところ、咲き乱れて、私はまことに元気をもらっているのです。
 
ワンツースリー、ワンツースリー、リズムよく、蕾が咲いてくれている様子は
 
本当に私を、励ましてくれているみたい。
 
さあ、いっしょに踊ろう、今の幸せと手と繋いで私達の可愛らしさ、美しさを
 
いっしょに謳歌したらいいじゃなあい。咲いてる今を楽しんで。
 
咲けずにいた、あの時期も、その時も、そしてこれからだって、
 
咲いている今があることに、どうぞ、安心して、ワルツを踊ろうよ。いっしょに
 
踊ろうよ。。。。。だってさ。ありがとね。
 
 
 
 
 
 
 
 
 

幻想のひと夜



 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
 
大事に、大事に、歳月を重ねて、咲いた、月下美人。真夏のひと夜限りのエンターティイメント。
 
存分に楽しませて頂きました。真にあなたの名前は  月下美人。
 
 
せめて、もう、一晩、もう二晩。  いえいえ、それでは、月下美人の名に恥じると言わんばかり
 
のいさぎよさ。かぐわしい香りに包まれて、幻想的な真夏のひと夜を
 
過ごす、ことができました。この晩この鉢を御貸しいただけましたあなた様に心より、御礼もうしあげ
 
ます。
 
 
それにつけても、こんなに美しいのに、ひっそりと人しれない真夜中に咲き、朝には又ひっそりと
 
しぼんでしまうなんて、なんて奥ゆかしい花なんだろう。
 
私にはみじんもない、心映え、、、感服です。