堪忍袋ってどんな袋だろか。生まれたときにきっと一人に一袋、大小さまざま
,授けてもらっているのかな。
堪忍袋なしにこの世間様を、渡るのは、だれも皆、むずかしいことだからね。
いかりをいかりのまま、ぶつける先に、見える光は小さい。
だけど、思わず、堪忍袋の緒を、、、、、
明るさは強さである。甘えた事など、どこかに預けて、せっかく大事にしてきた堪忍袋の
緒を締め直す、覚悟を、思おう。
しなやかでほのかに香るやさしさは、洗練された美しさを、漂わせる。
その美しさこそ、授けられた堪忍袋をたいせつに思い生きる、明るい、強さから成り立つのだ。
大好きな、elegance.
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