2013年3月24日日曜日

宵の桜に

どこまでも、ずっと、ずっと咲いていました。雲の先まで、先に。



 
ちっちゃな、ぼんぼりが、桜に紅をさしたように。ちょっと、恥ずかしげな
お顔立ち。



        
        

      灯りも燈って、しっとりとした、風情に。朝だって、お昼間だって、
      
     そうして、灯りのもとで、美しさは、変わらないね。






                           

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