芽が出ることの楽しみってどうしてこんなに嬉しいんだろう。雨戸を開けたら、なにはともあれ、今日の芽を見てみたい。少しの変化が妙に、がてん、がいって、よし、よし、とおもえちゃう。なんだか、納得感があって、明日もがんばるんだぞ、などとちっちゃな声をかけちゃったりする。なんと、大げさなお花歳時記でしょうねー。でもホントの気持ち。
そして、 はっぱだけに、もどったとき、もう、一年の長さを実感させられちゃう、とっても、かわいくてとってもきびしい、球根たち。だから、やっぱり、やっと会えたこの春がとびきり、うれしいのかなあ。
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